→「explore」をGoogle画像検索してみてください。
どうですか?
自分の持っているイメージ感と同じですか。
「explore」は、私たちにもイメージし易いかもしれません。
手間を惜しまずにいろいろな英単語でGoogle画像検索すると、「え?そうなんだ。」といろいろ発見があります。
Googleの画像検索を利用することにより、英単語をイメージとして頭に定着させることができます。
⇒ Google画像検索
英単語がイメージとして、頭に定着していれば、その英単語の応用範囲が広くなります。
その英単語はあなたの頭に定着し、使用できるようになります。
参考図書:
1)英語は3語で伝わります p55-57 ブレイク&スキルアップ 単語は対訳で「覚える」のではなく「イメージ」をつかもう ⇒ Amazon kindleですぐに読む
2)3000語の語彙力が身に付くアニメで覚える英単語付き英会話速習プログラム ⇒ 遠藤メソッドへ
2018年7月10日火曜日
2018年7月9日月曜日
私たちは、「です、ます」を使い過ぎる
日本人の思考では、どうしても「です、ます」から、be動詞を多用してしまいます。
日本語は言いたいこと、つまり結論が最後にきます。
また、主語を省略することも多い言葉です。
これに対し英語では、be動詞以外の動詞、他動詞を多く使います[1]。
なぜなら、最初に言いたいことを述べる言語だからです。
誰が(何が)何かをする
つまり、主語→動詞→目的語のいわゆる第3文型がもっとも多用されます。
be動詞を用いるよりもはっきりと伝わるからです。
この文体では、人だけでなく、モノも主語になることができます。
主語は省略することは基本できません。
このようにノンネイティヴである私たち日本人と、ネイティヴである欧米人とでは思考自体が大きく異なります。
私たちが英語を習得するためには、まず発音[2]とともにネイティヴの思考[3]を理解し、訓練する必要があります。
参考教材:
[1] 『英語は3語で伝わります』⇒Amazonをチェックする(kindle版あり)
[2] <<コミュニケーションできるようにする発音 3つのコツ>>
[3] 『英語はぜったい逆から読むな! 』⇒Amazonをチェックする
日本語は言いたいこと、つまり結論が最後にきます。
また、主語を省略することも多い言葉です。
これに対し英語では、be動詞以外の動詞、他動詞を多く使います[1]。
なぜなら、最初に言いたいことを述べる言語だからです。
誰が(何が)何かをする
つまり、主語→動詞→目的語のいわゆる第3文型がもっとも多用されます。
be動詞を用いるよりもはっきりと伝わるからです。
この文体では、人だけでなく、モノも主語になることができます。
主語は省略することは基本できません。
このようにノンネイティヴである私たち日本人と、ネイティヴである欧米人とでは思考自体が大きく異なります。
私たちが英語を習得するためには、まず発音[2]とともにネイティヴの思考[3]を理解し、訓練する必要があります。
参考教材:
[1] 『英語は3語で伝わります』⇒Amazonをチェックする(kindle版あり)
[2] <<コミュニケーションできるようにする発音 3つのコツ>>
[3] 『英語はぜったい逆から読むな! 』⇒Amazonをチェックする
2018年7月8日日曜日
コミュニケーションできるようにする発音 3つのコツ
<<コミュニケーションできるようにする発音 3つのコツ>>
(1)発音記号からカタカナ英語を作る
①ローマ字に直せるところだけカタカナに変換する
②カタカナに直せない「子音でけの部分」はそのまま残す
③アクセントの位置がわかるようにアクセントマーク(')を付ける
(参考図書)ローマ字からカタカナ英語を作る方法は、下記の書籍を参考にしています。
カタカナ英語がダメなんじゃない。
つづりではなく、発音記号からカタカナ英語を作ろう!
ネイティブ発音なんて、一生頑張っても、何年も留学しても、絶対に身に付かない。
コミニュケーションが成立すればいいと割り切ろう。
カタカナ発音こそ日本人のための英語習得への道しるべだ。
【発音記号からカタカナ英語を作る】
ː 前の音を伸ばす
ju 「ユ」
ə 弱い「ア」
ʌ 「ア」
ŋ 「ング」
ɔ「ア」に近い「オ」
dʒ+_ 「ジ」+小さい_
ʃ+_ 「シ」+小さい_
tʃ+_ 「シ」+小さい_
di 「デイ」
zi 「ズイ」
si 「スイ」
(2)最後の音は発音しない
(3)日本人が苦手とする7つの発音を練習する
【7つの発音】
①r(rの音)
舌を引いて、口をすぼめた「ウ」の音を出す。そして、そのまま後ろに続く母音を発音する。
ウラ ウリ ウル ウレ ウロ
②l(lの音)
舌の先を上前歯の根元にしっかりと押しつけて「la li lu le lo」と発音する。
③ð(濁るth)
上前歯の下に舌をあてて「ズ」と発音する。
ズア ズイ ズウ ズエ ズオ
④θ(濁らないth)
上前歯の下に舌をあてて「ス」と発音する。
スア スイ スウ スエ スオ
⑤f(fの音)
下唇を上前歯で軽く押さえ「フ」と発音する。
ファ フィ フウ フェ フォ
⑥V(vの音)
下唇を上前歯で軽く押さえ「ヴ」と発音する。
ヴァ ヴィ ヴウ ヴェ ヴォ
⑦æ(アとエの中間のa)
口を横に引き、縦に少し開けた「ア」の口で「エ」と発音する。
2018年7月7日土曜日
はじめに ― 英語を聞き取るためのポイント3つ ―
英語を聞き取るために必要な3つ。
1.発音記号と個別の音
2.音節の感覚(音節リズムの法則)
3.音の変化
英語をマスターするために、これら3つをきちんと理解する。
英語は「言葉」である。
聞き取るとき、そして話すとき、さらに頭の中で考えるときも、私たちは「言葉」を「音」として認識する。
日本人であれば、日本語を「音」として認識しているので、日本語を自由に操ることができる。
英語が聞き取れるようになれば、話すこともできる。
英語を「音」として認識できれば、どんどん英語力が伸びる。
英語の「音」を学ぶことが、英語を習得への近道である。
1.発音記号と個別の音
2.音節の感覚(音節リズムの法則)
3.音の変化
英語をマスターするために、これら3つをきちんと理解する。
英語は「言葉」である。
聞き取るとき、そして話すとき、さらに頭の中で考えるときも、私たちは「言葉」を「音」として認識する。
日本人であれば、日本語を「音」として認識しているので、日本語を自由に操ることができる。
英語が聞き取れるようになれば、話すこともできる。
英語を「音」として認識できれば、どんどん英語力が伸びる。
英語の「音」を学ぶことが、英語を習得への近道である。
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