<<コミュニケーションできるようにする発音 3つのコツ>>
(1)発音記号からカタカナ英語を作る
①ローマ字に直せるところだけカタカナに変換する
②カタカナに直せない「子音でけの部分」はそのまま残す
③アクセントの位置がわかるようにアクセントマーク(')を付ける
(参考図書)ローマ字からカタカナ英語を作る方法は、下記の書籍を参考にしています。
カタカナ英語がダメなんじゃない。
つづりではなく、発音記号からカタカナ英語を作ろう!
ネイティブ発音なんて、一生頑張っても、何年も留学しても、絶対に身に付かない。
コミニュケーションが成立すればいいと割り切ろう。
カタカナ発音こそ日本人のための英語習得への道しるべだ。
【発音記号からカタカナ英語を作る】
ː 前の音を伸ばす
ju 「ユ」
ə 弱い「ア」
ʌ 「ア」
ŋ 「ング」
ɔ「ア」に近い「オ」
dʒ+_ 「ジ」+小さい_
ʃ+_ 「シ」+小さい_
tʃ+_ 「シ」+小さい_
di 「デイ」
zi 「ズイ」
si 「スイ」
(2)最後の音は発音しない
(3)日本人が苦手とする7つの発音を練習する
【7つの発音】
①r(rの音)
舌を引いて、口をすぼめた「ウ」の音を出す。そして、そのまま後ろに続く母音を発音する。
ウラ ウリ ウル ウレ ウロ
②l(lの音)
舌の先を上前歯の根元にしっかりと押しつけて「la li lu le lo」と発音する。
③ð(濁るth)
上前歯の下に舌をあてて「ズ」と発音する。
ズア ズイ ズウ ズエ ズオ
④θ(濁らないth)
上前歯の下に舌をあてて「ス」と発音する。
スア スイ スウ スエ スオ
⑤f(fの音)
下唇を上前歯で軽く押さえ「フ」と発音する。
ファ フィ フウ フェ フォ
⑥V(vの音)
下唇を上前歯で軽く押さえ「ヴ」と発音する。
ヴァ ヴィ ヴウ ヴェ ヴォ
⑦æ(アとエの中間のa)
口を横に引き、縦に少し開けた「ア」の口で「エ」と発音する。
0 件のコメント:
コメントを投稿